「EXPO2025大阪・関西万博」の開催にちなんで、毎月、万博に参加している国をテーマにした特別献立が給食に登場しています。今月は、19日(月)にタイ料理のガパオライスとヤムウンセンを給食風にアレンジして作りました。
ガパオライスは辛さを控えて、しょうゆや粉末バジルで味つけしました。

ヤムウンセンは「春雨のあえもの」という意味の料理ですが、暑い時期の給食はあえものの温度管理が難しいため、「ヤムウンセン風炒め」として、にんにくやレモン汁などで味つけして作りました。

給食時間には、国や料理の説明、当日の調理の様子などを動画で見ながら味わいました。食べ慣れない味つけが苦手だという児童もいましたが、「酸味がきいていておいしい」「春雨がつるつるでおいしかった」「タイ料理をはじめて食べましたが、からすぎず、とてもおいしくなっていました!」などの感想もあり、いつもとはちがう料理を楽しんでいる様子が見られました。
