わくわくワークプログラム 6年生

6年生のキャリア教育の一環として、阪急電鉄株式会社の方に、出前授業をしていただきました。

前半は、駅に人が集まる町づくりについて話し合いました。また、阪急電鉄の創業者である小林一三のまちづくりに対する努力や工夫を学びました。

「たくさんの人の声を聞く」「難しいことにもチャレンジする」など、社会へ出て働くために大切な視点に気付くことができました。

後半は、興味のあることチェックシートをもとに、自分に合った職業を考える活動を行いました。

休憩時間には、阪急電鉄の帽子や車内用マイクをさわらせていただきました。これは何でしょうクイズでは、電車の上部にある送電線の「架線」を当てた児童がおり、授業担当者の方も驚いていました。

阪急電鉄さん、有意義な時間をありがとうございました。

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