学校生活

 

 美術部では、自然を観察することや、過去の名作を鑑賞し、そこから当時の社会の様子や考え方を学ぶことを大切にしています。また、ボランティアへも積極的に参加しています。
 実技は、主にデッサンやクロッキー、デザイン画、油彩画、水彩画、日本画等の作品を制作しています。
・文化祭 作品展示
・夏の審査会
・京都府高等学校総合文化祭(11月)
・芸術祭(2月)
 に、作品を発表します。その他ポスター画など各種コンペティションに積極的に応募しています。

 

1030日(土)、31日(日)に、第38回京都府高等学校総合文化祭美術・工芸部門が、日図デザイン博物館(みやこめっせ地下1階)で行われました。本校美術部から3年山本涼太(黄檗中)、山本駆(男山第三中)、2年嶋谷恵太(広野中)、1年宮川実生(田辺中)の4名が出品しました。

204点の作品の中から、山本涼太「蛾の実」が優秀賞に選ばれました。作品は、1123日から28日まで、府立図書館に展示されます。

また、嶋谷恵太が、令和4年度東京で開催される全国高等学校総合文化祭に出場することが決まりました。今後とも応援よろしくお願いいたします。

 

 7月17日(土)、第12回京都府デッサンコンクールが亀岡高校で行われました。本校は、美術部山本涼太(3年 黄檗中)がエントリーし、参加者165名の中から、見事佳作に入賞をしました。

「与えられたモチーフ、【コーンフレーク・牛乳パック】を自由に構成し、鉛筆デッサンする」という難しいテーマでしたが、180分という短い時間の中で精一杯取り組みました。