学校生活

 

 本校ボクシング部は、リングがなく、決して練習環境に恵まれているとは言えませんが、その中から、世界選手権に出場し、オリンピックの候補選手になったり、国体で優勝したりするなど、全国で活躍する選手を輩出してきました。
 進路の面でも、有名大学に進学したり、ボクシングを続ける人も多数います。また、社会人となっても、活動から培った粘り強さと礼儀正しさで、それぞれ成功の道を切り開いています。
 練習は、短時間の高密度で質の高い練習を行い、また、対戦経験を積むため、同志社大学・関西大学・福井県および三重県の高校などへの対外練習も多くとり入れています。
 さらに、東宇治スポーツクラブの協力を得て、少数ではありますが、本校以外のボクシング部のない高校に所属する選手の指導にもあたっており、スポーツ推薦で同志社大学に進学したりしています。

 

 11月21日~23日、福井県立武生商工高等学校にて行われた福井県ボクシングオータムフェスティバルに部員3名が参加しました。試合形式でのスパーリングは初めての経験でしたが、臆することなく、果敢に挑むことができました。生徒達も自信に繋がったと思います。新型コロナウイルス感染防止対策等で大変な中、このような機会を与えて下さった福井県の先生方、並びに関係者の皆様ありがとうございました。

 

 5月12日(日)京都廣学館高校にて京都府ボクシング連盟主催の京都府ボクシング演技試験が行われ、本校から2年生の女子部員2名が参加し、無事に2名ともC級試験に合格することができました。試験当日は2名とも緊張していた様子でしたが、3年生の支えもあり、日頃の練習の成果を十分に発揮してくれました。

 

 8月7日(土)から13日(金)までの期間、福井県営体育館にて令和3年度全国高等学校総合体育大会ボクシング競技会が行われ、補助員として本校ボクシング部の2名が参加しました。徹底した感染対策の中で、福井県の選手や他府県の選手と一緒に設営や撤去作業、競技中の計時、合間の練習等を行い、充実した日々を過ごすことができました。来年は選手としてこの舞台に立ち、今回出場できなかった悔しさや、運営や支援していただける方々への感謝の気持ちを忘れず、精一杯挑んでもらいたいと思います。

 コロナ禍の中、このような機会を与えてくださった福井県関係者の皆様に感謝いたします。ありがとうございました。