6月13日（月）～16日（木）まで、第2学年が北海道方面へ研修旅行に行きました。その様子をお知らせします。

【1日目】

京都駅に集合し、先発団は関西空港から、後発団は神戸空港から飛行機で北海道へ出発しました。新千歳空港に到着後、二風谷アイヌ文化博物館でアイヌ文化を学習しました。講師の方によるお話があり、みな真剣に聞き入っていました。その後、サホロリゾートホテルに全員到着しました。夕食後のナイトツアーは天候不良により中止となりましたが、楽しい時間を過ごしています。

【2日目】

この日は自然体験プログラムを実施しました。ラフティングは全員が参加しました。ラフティングはスリル満点で、あちこちで歓声が上がっていました。ラフティングに加えて、各自が希望するプログラムも予定通り行われ、充実した体験ができたようでした。

　夕方は学年レクリエーションとしてクイズ大会が行われました。北海道や教員に関するクイズが出題され、非常に盛り上がりました。このクイズは研修旅行委員が長い時間をかけて準備をしてくれました。研修旅行委員の皆さん、楽しい時間をありがとうございました。2日目の宿舎も、サホロリゾートホテルです。

【3日目】

　この日の最初の訪問先はファーム富田です。その後、旭山動物園へ向かい、みな楽しく見学していました。夕方には札幌へ移動し、札幌市内研修を行いました。班員と協力して、自分たちのプラン通りに研修を行います。有名スポットを巡ったり、美味しいものを食べたりできたようで、満足した顔をしていました。その後、宿舎のシャトレーゼガトーキングダムサッポロに到着しました。

【4日目】

　起床後、全員の体調を確認し、小樽へ向かいました。昨日の札幌に引き続き、小樽でも班別自主研修を行いました。見学したり、昼食を取ったり、お土産を購入したりと各自で楽しい時間を過ごしました。

　その後は飛行機で移動し、全員伊丹空港に到着しました。伊丹空港に到着した後は、各自の最寄り駅に向かってバスで移動します。新型コロナウイルス対策にも細心の注意を払いながら、無事に全行程を終えることができました。