学校ブログ
10月11日(土)に京丹波町和知ふれあいセンターで、京丹波町合併20周年記念式典が開催されました。須知高校からは、生徒会会長の石川優雅君と副会長の小西仁菜さんが出席して、「京丹波町幸せを感じ豊かな心を育む人権尊重のまちづくり条例」前文を読み上げました。
京丹波町幸せを感じ豊かな心を育む人権尊重のまちづくり条例.pdf
【解説版】京丹波町幸せを感じ豊かな心を育む人権尊重のまちづくり条例.pdf
当日は、須知高校出身で、2022年に日本学士院賞を受賞された物理学者の野田進京都大学特別教授(京都大学特別教授は2016年度に創設された制度で、国際的に極めて顕著な功績を残した研究者を任命している。ノーベル生理学賞を受賞した本庶佑氏らが任命されている。)に名誉顕彰が贈呈されました。
10月2日(木)に須高祭体育の部を実施しました。下の写真は当日の3年2組のホームルーム教室の黒板に描かれたものです。このクラスは2年連続で須高祭のパネルの部で1位を獲得しています。拡大してご覧ください。なかなかの力作です。
今年度も学年対抗形式で実施しました。運動委員長本城瑠良君の選手宣誓のあと、準備体操を行い競技が始まりました。PTAから水分補給のための飲料を差し入れていただきました。お心遣いありがとうございました。なお、使用した写真の一部は生徒たちが撮影したものです。
障害物競争、綱引き、宅配便リレー、スプーンリレーといったお馴染みの種目に続いて、今年度は昨年度の生徒アンケートの意見を取り入れ、いろいろリレーというさまざまな要素を複合的に取り入れた新種目が加えられました。
昨年から導入されたタイヤ引きは今年も迫力満点でした。怪我無く無事に終了しました。
午後はクラブ対抗リレーから再開されました。硬式野球部1年&2年、硬式野球部3年、バスケットボール部、男子ホッケー部による真剣勝負は、全国インターハイ出場常連校の貫禄で男子ホッケー部が優勝しました。さすがです。
その後、玉入れ、借り物競争、台風の目、大縄跳びと続きました。玉入れでは、即席で保護者チームが結成されました。恒例の借り物競争では、教員も競技に参加しました。
最終種目の男女混合リレーは3年生が1位でしたが、総合優勝は生徒数が一番少ない2年生でした。少し前までの猛暑が嘘のような心地よい秋の1日を生徒、保護者、教職員が健康的に楽しむことができました。お忙しい中、生徒たちの応援に駆けつけてくださった保護者の皆様方ありがとうございました。
9月25日(木)・26日(金)と「前髪なんて気にするな~須高祭盛り上げ界隈~」のスローガンで、第78回須高祭(文化の部)を実施しました。開会式後のオープニングは芸術総合履修者による和知太鼓で盛り上がりました。
各クラスとも趣向を凝らしたパネルを展示し、熱のこもった舞台を披露しました。審査結果は、パネルの部では1位が3年2組(昨年度2年2組の時に続いて2連覇)、2位が3年1組、3位が2年2組でした。
舞台発表の部では、1位が3年3組「私たちがココで学ぶ理由」でした。この作品は台本も全くのオリジナルで須知高校の歴史を彷彿とさせる秀作でした。2位の2年3組「ドラえもん」は、おなじみのキャラクターが登場して、無駄使いを戒めるという作品でした。3位の2年2組「オペラ座の悪夢(ナイトメア)」は推理ドラマでしたが、ペットボトルで大きなシャンデリアを作り上げるなど舞台装置に工夫が見られました。
さらに、舞台では音楽科や有志による発表が行われました。
また、武道場では木日会(美術部)、美術科、国語科、図書委員会、写真部による作品展示が行われました。
26日(金)の昼休みには、礼法室にてお茶席がありました。
1学期から各クラス、部活動、各種委員会、各教科で積み重ねてきた成果が見事に開花した、思い出深い須高祭(文化の部)でした。10月2日(木)は須高祭(体育の部)が行われる予定です。
8月29日(金)、第2学期始業式を行いました。坂本正義校長からは、自分が価値のある人間であるということを意識して粘り強く努力することが成果につながるという趣旨の式辞がありました。部長講話の中では、辻垣晃一進路指導部長から、希望進路を実現するために自分の夢も保護者の思いも成就するような最適解を考えることの必要性が説かれました。また、夏季休業期間中に全国インターハイに出場した男子ホッケー部の報告や数多くの伝達表彰が行われました。
伝達表彰の内容
- 第76回京都府学校農業クラブ連盟大会(意見発表の部で2名が最優秀賞、プロジェクト発表の部で2チームが優秀賞)
- 緑の学園(乳牛審査講習会)で1名が優秀賞
- 農業情報処理競技会で1名が優秀賞
- 第73回近畿学校農業クラブ連盟大会意見発表分野Ⅱ類で最優秀賞
- 亀岡市平和市民スポーツ大会バドミントン大会E級で男子・女子ともにシングルスで優勝
- 令和7年度ユース(U18)女子ホッケー日本代表選手に選出