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2021/01/29

1年生福祉体験学習②

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 先週の高齢者体験に続いて、今週はアイマスク体験を行いました。

 人間が視覚から得る情報の割合は8割を超えるといわれています。その視覚がもし使えなかったら・・・視覚障害(全盲)の方の疑似体験を行いました。

 目を閉じて、音だけで何の音かを聞き分ける体験では、聞いたことのある音のはずが、「シャワーの音?」、「肉を焼いている音?」など聴覚だけでの判断の難しさを体験しました。

 さらに、アイマスクを付け、触覚だけで物を判別することも、時間がかかるなどのハードルを感じました。

 

最後に、行ったのが誘導体験。アイマスクを付けての移動は「不安・恐怖」を感じます。それを感じる体験ではなく、「いかにして不安・恐怖を取り除くことができるか」をペアで考え、実践し、振り返るという活動をしました。

  

誘導体験後には、「階段があるよ。」など声をかけることで不安感を拭おうとする姿が見られたり、「手を取ってくれるだけで安心感が違った。」などの心情理解に繋がったように思います。

 

 今回行ったアイマスク体験は、あくまで疑似体験であり、視覚障害の方の完璧な心情理解には至りません。しかし、体験をすることでの『発見』がたくさんあったように思います。勝手なイメージではなく、『相手を知ろうとする』そんな行動がノーマライゼーションの実現への一歩なのかもしれませんね。

 

高齢者体験もアイマスク体験もコロナ禍で限られた時間の中での活動でしたが、時間内に全員が体験することができました。これは1年生みんなの協力あってのことです。そんな成長も感じることができ、嬉しく思います。

来週は、高齢者体験で学んだこと、アイマスク体験で学んだことの共通点は一体何なのか。ノーマライゼーションの実現に向けて、何ができるのかを考えていきましょう。


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