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学校教育目標
【教育目標】
教育活動全体を通して、心身ともに健全でたくましく生きる積極的・自主的な実践意欲に燃えた生徒の育成に努め、生涯にわたる学習の基礎を培う。
【めざす生徒像】
○ 自ら学び考える生徒。 |
○ 生命と人権を尊重する生徒。 |
○ 心身ともに健康な生徒。 |
【経営方針】
○ 京都府教育委員会、南丹教育局、丹波町教育委員会の示す方針を踏まえ、学校教育の推進に努める。
○ 常に学校教育目標を志向し、一人一人の生徒をみつめ、その可能性を伸ばすように努める。
○ 学校教育目標の達成のため、全教職員が共通理解を深め、組織を通し一致協力した実践に努める。
○ 実践的な研究・研修をすすめ、教職員としての指導力量の向上に努める。
○ 家庭や地域との連携を推進し、新たな組織における教育環境づくりに努める。
【重点研究】
『自ら学ぶ意欲を育てる授業の創造と豊かな体験活動の推進』
主題設定の理由
進路の保障及び生涯学習の基礎づくりをめざし、一人一人の生徒への基礎・基本の徹底と学力の充実・向上を図り、自ら学ぶことの楽しさや成就感を体得させ学習意欲を高める。また、豊かな体験活動を通して命の大切さを学ばせる取組みを進める。
【本年度の努力点】
○ 学習指導要領の趣旨を生かし、より良い授業を創造するため研究授業を含めた実践的な授業改善に取り組む。 ○ 一人一人の生徒の進路実現を目指すため、各学年において確かな学力を付ける。 ○ 不登校生徒を出さない指導を進めるとともに課題のある生徒への手立てを組織的に行う。 ○ 家庭・地域や小学校・高校との連携を強め、信頼される蒲生中教育を推進するとともに「豊かな体験活動推進事業」の研 究を進める。 |
1.教育課程
・学習指導要領の趣旨を生かした教育課程の研究と編成を行う
・教育課程実施状況を点検・調整し、その充実改善を図る
2.学習指導
・基礎基本の徹底はもとより、補充的な学習や発展的な学習など個に応じた指導を進める
・学力向上のための自主学習を推進する
3.生徒指導
・深い信頼関係に基づいた生徒と教職員の人間関係の育成に努める
・教育相談活動を充実し不登校やいじめを出さない指導を充実させる
・一致した指導体制で臨む
4.道徳教育
・道徳教育における「心のノ-ト」の活用を含んだ年間指導計画を作成する
・「豊かな心」を育む要としての「道徳の授業時間」の指導を徹底する
5.特別活動
・学校行事、学年・学級活動の指導計画の見直しをする
・望ましい集団活動を通じて、個々の生徒に充実感、達成感を体験させる
6.人権教育
・すべての生徒に人権問題解決に向けての正しい理解や認識の基礎を培う
・基本的人権を尊重する実践的態度を育てる取組みを強化する
・進路保障の実現を目指す
・教職員の人権認識の深化と指導力の向上に努める
7.進路指導 ・進路希望の実現を目指す学力の充実・向上と組織的、計画的、継続的な進路指導を充実させる
・進路指導資料の整備と個に応じた進路相談を徹底する
8.特別支援教育
・個々の生徒の障害や発達状況を知り、障害児学級についての正しい理解と認識を深める
・障害のある生徒の実態を的確に把握し、一人一人の課題を明らかにする中で、それぞれの能力や発達に応じた教育課程 を編成し、取組みを進める
9.健康安全教育
・自ら健康な生活を営むことが出来る能力と態度を育成する ・危機管理体制を整備・充実させ、教職員の意識を高め生徒の安全確保に努める
10.図書館教育
・読書指導を通じ、豊かな心を育てるとともに、図書資料を適切に選択し、主体的に活用できる能力の育成
11.国際理解教育
・国際社会に生きる日本人としての基礎的資質を育成する
12.環境教育
・環境問題に関心を持ち、その解決のために実践する意欲や態度を育成する
13.情報教育
・生徒の情報活用能力を育成する