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学校の沿革(抄)

現在位置

京都府船井郡京丹波町蒲生八ツ谷62
海抜183m、北緯35°9’41”、東経135°25’26”

この地は、古く明治20年代に、船井郡西部高等小学校のあった所で、続いて船井郡立実業学校が設立されたが、同校は甲種に昇格し、須知農学校として府立に移管し、現須知高等学校の地に移転後は荒れ地となっていた。

昭和18年に、ここに組合立蒲生野青少年学校が設立された。国道9号線から校舎に続く松並木は、明治28年西部高等小学校開校当時に植えられたものであり、この地が、教育の古い歴史を秘めた地であることを物語っている。

 

昭和22年 5月3日 船井郡竹野村、須知村、高原村、質美村の四ケ村立蒲生野中学校として発足
高原村字富田の元海軍演習廠舎において開校式を挙行。
  5月10日 第1、2学年は須知小学校、高原小学校に分散収容し、第3学年は蒲生野青年学校に収容して授業を開始する。
  7月7日 生徒会(松風会)が結成される。
  10月8日 京都府青年師範学校(元海軍演習廠舎)より2棟を借用、内部を一部改造して仮校舎とし全生徒を収容、独立統合中学校となり、京都府青年師範学校の代用付属中学校となる。

23年

8月31日 仮校舎の補強工事完了。
25年 8月7日 校舎放送設備完了
26年 4月1日 町村合併により須知町、高原村組合立中学校となり、質美村出身生徒を桧山中学校へ引き継ぐ。
27年 6月6日 校地を現在地に決定し、校舎建築の地鎮祭を行なう。
  7月31日 文部省建築モデル校に指定される。
  9月1日 第1期工事(普通教室、特別教室)起工式。
28年 8月12日 第1期工事(体育館兼講堂、用務員室)起工式。
  9月1日 第1期工事完成につき仮校舎より移転完了。
29年 7月20日 第2期工事完了
30年 4月1日 町村併合により校名を丹波町立蒲生野中学校と改称。
32年 10月23日 第3期工事(本館)竣工。
39年 4月7日 障害児学級開設。
  12月20日 同窓会より校門門柱完成。
41年 1月18日 女子スーツ型標準服制定。
45年 8月 体育館床張替工事完了。
47年 5月 国旗掲揚柱工事
  8月 第1理科室改装工事
50年 8月1日 プール竣工式
51年 4月1日 本年度より自転車通学生にヘルメット着用を義務づける。
52年 3月31日 体育倉庫完成。
  10月 創立30周年記念行事実施
    (蒲生中祭、記念スライド、同窓会名簿等)
55年 12月 体育館倉庫完成。
56年 3月31日 蒲生野中学校運動場夜間照明施設完成。
57年 5月27日 校舎改築に伴い仮校舎にて授業を開始する。
  7月23日 校舎全面改築起工式。
58年 3月28日 仮校舎より新校舎への移転作業。
 

4月12日

蒲生野中学校竣工式
59年

12月21日

中庭に「21世紀を拓く庭」完成する。
平成2年 3月10日 普通教室(3教室)増築完成する。
3年 3月 テニス・バレーコート改修工事
4年 12月 パソコン教室設置(22台導入)
5年 10月 グランドプレハブ体育倉庫
6年 11月10日 平成5.6年度教育実践推進校「指導方法の改善(数学)」研究発表
11年 11月19日 京都府中学校教育研究会国語教育研究大会
13年 4月1日 平成13・14年度京都府教育委員会教育実践パイロット校(英語)

並びに平成13年度丹波町教育委員会教育実践推進校

  4月24日 体育館、柔剣道場竣工式
  12月13日 グランド改修竣工式
14年 11月8日 平成13・14年度京都府教育委員会教育実践パイロット校(英語)研究発表会 
17年 4月1日 平成17・18年度文部科学省調査研究委託「豊かな体験活動推進事業(命の大切さを学ばせる体験活動に関する調査研究)」調査研究協力校指定
17年 10月11日 京丹波町発足により京丹波町立蒲生野中学校となる。
18年 4月1日 京丹波町が「学校評価システム構築推進事業」の指定を受ける。
20年 4月1日 「全国学力・学習状況調査等を活用した学校改善の推進に係る実践研究」の指定を受ける。