12月19日(月)に、5年生が、藤村さんに教わりながら収穫した赤米と、吉浪さんにお世話になって収穫したコシヒカリを使って、丹後の郷土料理であるばら寿司を作りました。ウィンズやさか野さんに来ていただいて、つくり方を丁寧に教えていただきました。ウィンズさんは、「できるだけ、子ども達ができる作業が多くなるように考えました。」と言ってくださり、サバそぼろや錦糸卵、かまぼこのそぎ方まで丁寧に教えてくださいました。
毎年のことですが、感心するほど手際のよい子、つい手を出したくなるほど危なっかしい手つきの子と、個人差がありますが、やっていいくうちにどの子も少しずつ慣れた手つきになってきます。できあがったばら寿司は、ウィンズやさか野さんたちと、おいしくいただきました。丁寧なご指導ありがとうございました。