障がいがある方について理解を深める学習として、
4年生がアイマスク体験を行いました。
視覚障がいがある方が日々どのようにすごされているかを
少しでも理解できるようにと、実際に「見えない」体験をしました。
アイマスクをして歩いたり、硬貨の違いを確認したり、折り紙をしてみたり…
何気ない歩行ひとつでも、不安いっぱいでとても難しいことがわかったり、
視覚障がいがある方にどんなふうに声をかけてお手伝いをしたら
安心してもらえるかを少しだけ体験したりしました。
この体験をいかして、自分にできることは何があるだろう、
と考える機会になりました。
アイマスク体験(4年生)
