9年生 感謝の会

学園日記

今日は卒業する9年生への感謝の会を開催しました。

今日の本番に向けて、1~8年生は何度も練習を重ねてきました。

感謝の会の始まりは、9年生の入場です。1年生と手をつないで入場してきました。

着席をして、会のスタートです。

はじめは、前期学年期の発表です。内容は、9年生が前期学年の時に発表した内容の再演と歌のプレゼントでした。

続いて、中期学年の発表です。内容は、劇の発表と9年生への呼びかけでした。

そして、後期学年の8年生の発表です。内容は、小学校の時の9年生との思い出を劇にしました。

最後は、1~8年生の9年生への歌のプレゼントです。曲名は、「ビリーブ」です。

みんなの思いの詰まった歌に、心が震えて感動で泣いている9年生もいました。

すべての発表が終わった後に、9年生一人一人から言葉がありました。

1~8年生の9年生へ向ける気持ちを十分に受け取った様子で、言葉に詰まってしまう9年生もいました。

その後、9年生は退場しました。

感謝の会が催された体育館の中は、終始温かい空気に包まれていました。1~8年生には9年生とのお別れを惜しむ気持ちと感謝の気持ち、9年生には1~8年生が一生懸命準備して運営した感謝の会へのありがとうの気持ちにあふれていました。これまでの9年生のがんばりや思いが、全校の児童生徒に伝わっていて、改めて9年生への信頼が厚いことが実感できる会となりました。

コロナでいろんな集会ができませんでしたが、今日の感謝の会は本当に素敵な会となりました。

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