中国の方との交流

学園日記

昨日、7年生は総合的な学習の時間に、中国出身の方2名と交流をしました。日本とは違う文化や考え方などに触れることにより、SDGsの10番目、「人や国の不平等をなくそう」について学びを深めるために行いました。

はじめに、中国のお話を聞きました。これには8年生も参加しました。

河南省について
上海について

同じ中国であっても、町並みや言語が大きく違っているなど、日本では考えられないようなことばかりでした。標準語としては、北京語だそうですが、地域が違うと全く違う言語になるそうです。

続いて、中国の料理を作りました。

酸辣土豆丝(サンラートートースー)という「じゃがいもの酸味辛味炒め」と蕃茄炒蛋(ファンチエチャオダン)という「トマトとたまごの中華炒め」です。

それぞれ、出身地のポピュラーな料理だそうです。

一緒に食べた後、紹介してもらった遊びをしました。

日本のお隣の国とは言え、あまりに知らないことばかりで驚きと共に学びの多い学習となりました。

お二人には、京都市内からお越しいただき、本当にありがとうございました。

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