11月17日(月)部活動の時間、福知山ユナイテッドの浅尾潤一様にお世話になり、バルシューレを行いました。バルシューレとはドイツ発祥のボール運動プログラム(ドイツ語でBall schule=ボールの教室の意味)で、ボールを使った多様な運動を通じて、運動能力や判断力、チームワークを育てる活動です。中学校部活動の地域展開を見据え、基礎的な体力づくりやスポーツの楽しさを体験することを目的に、陸上部とバスケットボール部の生徒が参加しました。初めて聞く活動名に少し不安そうだった生徒たちも、一旦始まったらとても楽しそうに活動していました。どうしたら早くボールを運べるのか、どうしたら対象物に当てることができるのか、考えながら必死に競技に挑んでいました。次は1月に予定しています。今から楽しみです。











