6月12日(木)、8年生が岡山県にある国立ハンセン病療養所「長島愛生園」と「邑久光明園」を訪問しました。長島と本土を隔て、長い間、偏見と差別の障壁となっていた水路にかけられた「人間回復の橋」を、この橋に込められた思いを感じながら渡りました。園長様や入所者の方の講話や、施設見学をさせていただき、ハンセン病問題について正しく理解するとともに、差別を許さない気持ちを一層大きくした1日となりました。



6月12日(木)、8年生が岡山県にある国立ハンセン病療養所「長島愛生園」と「邑久光明園」を訪問しました。長島と本土を隔て、長い間、偏見と差別の障壁となっていた水路にかけられた「人間回復の橋」を、この橋に込められた思いを感じながら渡りました。園長様や入所者の方の講話や、施設見学をさせていただき、ハンセン病問題について正しく理解するとともに、差別を許さない気持ちを一層大きくした1日となりました。