自転車の安全な利用について

令和6年度

 2月28日(金)、京都府交通安全協会の事業で、「生徒会が中心となって、生徒たちが自転車の安全な利用について学習を深める」取組を行いました。

 自転車に乗るとき、ヘルメットを着用している場合と着用していない場合では、頭部に与える影響が大きく異なることを映像で見た時、生徒たちが息を飲んでいる様子が分かりました。また、夕暮れから夜にかけて、車からは人が見えにくく、反射材等を身に付けること、自転車の明かりをつけることが重要だということも再確認しました。

 分かっているようでできていない日頃の気のゆるみが、自分の命を危険にさらしていること、そして、もし命にかかわるようなことになったら、多くの人を悲しませてしまうことを学びました。命を守るために、今回の学びを実行していきたいです。

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