「まぢかぁ」
「なんか違うなぁ。」
「同じ人なんているの?」
友達と自分の意見を比べながら、つぶやく子どもたち。
学活の時間に「あるといいもの」と「ないとこまるもの」について考えました。
「友達は別にいなくても大丈夫でしょ?」「友達は困ったときに助けてくれるし、友達がいたら楽しいじゃん。」
「ゲームは楽しいし、ひまなときにできるよ。」「ないと困るほどのことでもないよ。体によくないし。」「テレビやゲームは電気がないと使えないよ。」
子どもたちは、お互いの考えに意見しながら話し合いが進みました。

最後に、ないとこまるものを全員がもつ権利があり、それを人権ということを知りました。