3年生で高齢者福祉を学びました

9/22(木)午後、3年生の総合的な学習の時間で「認知症サポーター養成講座」を行いました。

長寿福祉課(包括支援センター)から田中様・花満様を、いちがお園から久保様・東様をお招きしました。

前半では、「正しい理解」を学びのキーワードに、
①福祉とは?
②高齢者の福祉を知ろう!
③認知症を知ろう!
と題して、講義を受けました。

 

 

後半では、グループに分かれて事例をもとに意見交流することで、
「誰もが暮らしやすい地域にするために、私たちに何ができるか」という
テーマで考えを深めました。

 

 

 

中学生としてできることは何かを考える中で、相手の立場になって考えること、相手を否定しないことなど、家庭や地域でできることがたくさんあることにも気がつきました。

今回の講座に限らず、様々な知識や経験を得ながら、丹後町そして京丹後市のことを見つめ直す中で、人として成長していける丹後中生になってくれることを期待しています。

講師の皆様、お忙しい中、貴重な講座をありがとうございました。

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