2/18(土) きょうと明日へのチャレンジコンテストに参加しました。
本校は京都府教育委員会「未来の担い手育成プログラム」の研究指定校として今年度から３年間、総合的な学習の時間を中心として「探究的な学習」を展開しています。
中間発表（学習発表会の位置づけ）と校内選考会を経て、本校２年生の全10グループから代表グループを選考し、その成果を発表する大舞台が今回のコンテストでした。
京都産業大学むすびわざ館２階ホールにて開催
京都府教育委員会の前川教育長から表彰を受けました。
グループを代表して賞状を受け取っています。
ステージにて府内各グループと一緒に記念撮影
会場にて発表前の様子
発表直前の緊張の一瞬です。
緊張の中、発表をやりとげました！
会場を出発する前に記念撮影です。本当によく頑張りました！
本研究の概要や関連する取組の情報は、ホームページ「2022.09.15／2022.11.04」の学校の様子と以下の学校だよりにも関連記事がありますのでご参照ください。
学校だより【11月号】丹後中 学校だより【12月号①】丹後中
「答えのない問い」に対して、最適解・納得解を導き出し、企業等や社会に提案していく過程で、これからの社会で求められる力を育成していく。
これが「未来の担い手育成プログラム」と「きょうと明日へのチャレンジコンテスト」の大きなテーマです。大人でも大変難しいことに生徒たちは挑戦しました。コンテストには丹後中の10グループの中から、Ｇグループが代表として参加しましたが、他のグループも大変創造性のあるすばらしいアイデアがたくさんありました。２年生にとって今年度の取組は終了となりますが、探究的な学習で身に着けた力を来年度も発揮してくれることを期待しています。
また、株式会社丹後王国ブルワリーの中川社長様には、２年生への事前学習・職場体験・学習発表会・校内選考会・明日へのチャレンジコンテスト審査など、多岐にわたりご支援をいただきましたこと、厚くお礼申し上げます。本当にありがとうございました。本研究は来年度へと引き継がれます。今後ともご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
