9月21日(水)、洛和会音羽リハビリテーション病院の音楽療法士柴田様と安達様をお迎えし、「重度重複児童生徒にとっての音楽とは ~音楽療法の教育的意義から考える~」というテーマで教職員を対象に校内研修会を実施しました。「音楽療法とは」の講義を受けた後に、お持ちいただいた楽器に触れたり、その楽器を使って即興音楽に挑戦したりしました。とても楽しい素敵な時間を過ごすことができ、子ども達との授業が待ち遠しくなりました。「人は誰でも生まれながらにして“音楽する”という能力を持っている」と教えていただいたことを大切にしながら、子ども達と一緒に様々な音や曲、楽器に触れる機会を作り、「音楽」を楽しんでいきたいです。
