京都府立須知高等学校: 木日会(美術部)アーカイブ

木日会(美術部)

8月6日(金)と7日(土)の二日間にわたってオンライン方式で実施された「まんが甲子園」(高知県など主催)に参加した木日会(須知高校美術部)の報告です。本来なら高知市で開催されるのですが、昨年度に続いて本年度もコロナ禍のためオンライン開催になりました。「まんが甲子園」の正式名称は全国高等学校漫画選手権大会といい、1992年に始まった全国の高校生を対象としたまんがの大会です。ルールは出題されたテーマに沿ってチームで1枚の紙に「まんが」を描くという方式で、予選⇒1次競技⇒決勝戦で最優秀賞を決定します。本校は予選を勝ち抜いて二度目の全国大会出場の権利を獲得しました。今年度の1次競技のテーマは「アナザーオリンピック」でした。各校それぞれ高校生らしいアイディアと工夫を凝らした作品が仕上がりました。須知高校木日会は残念ながら決勝戦に進出することはできませんでしたが、5名のメンバーが協力して作品の製作に取り組むことができました。作品の著作権は高知県にあります。

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Ⓒ高知県

こんにちは。 木日会(もくじつかい)は、1年生7名・3年生7名で、週に2回ほど活動しています。 個人での作品制作だけでなく、部員全員で1つの作品を作り上げる共同制作も行っています。 個人の作品制作では、「まんが甲子園」に向けて絵を描いたり、プラバンでキーホルダーを作成したりと、様々な方法で制作を楽しんでいます。写真は、油絵に取り組んでいる様子です。(※普段は制服での活動ですが、写真では汚れてもよい服を着用しています) 和気あいあいと意欲的に活動しているので、興味のある方は、ぜひ一度美術室に来てみてください! 木日会活動写真.png 木日会活動写真.png