社会科「市のうつりかわり」の学習で、自分たちの住んでいる市の様子や人々の生活の様子は、時間の経過とともにどのように移り変わってきたのかを学習してきました。今回は、日吉町郷土資料館に行き、昔の道具や昔の人の住まい方などについて見学しました。
今、自分たちが使っている道具とは形も使い方もちがうことに驚き、かまどや囲炉裏などを使った生活様式に興味を持ちました。また、千歯扱きや唐箕の体験を通して、人力での作業の大変さを知りました。時代が進むにつれてだんだんと道具が改良され、生活が便利になってきたことを実感していました。