6月24日(金)
4年生は口大野浄水場と内記にある京丹後市下水処理施設の見学に行きました。
<浄水場>
あっ、取水口が見える!
ここに川の水がはいってくるんだ。
バルブで取り入れる水の量をコントロール。
たくさんの水がある!まだ飲めないよ!
大きなタンクがたくさん並んでる!
いろんな機械で操作しているんだ。
丁寧に説明をしていただき、川からくみ上げた水が、飲料水となることを学びました。
~次は、使った水の行方について学習します~
下水処理施設で説明を聞きました。
汚れを分解する実験に挑戦!
施設内を案内してもらいました。
汚れた水を処理する施設。
汚れた水をきれいにして川に流すんだ!
うわあ、大きな池みたい!
きれいになった水が流れてる!
微生物を顕微鏡で見ました!すごい!!
【子どもたちの感想】
私たちの生活は、多くの人に支えられていることがよくわかりました。
水道をひねれば当たり前のように出てくる水。でもその水を各家庭に届けるためには、多くの機会や設備が必要なことや、その管理のために働いてくださっている方々がいることを知りました。
さらに、汚れた水をそのまま川に流すのではなく、汚れを取り除いて流しているなんて、すごいと思いました。