平和学習の一環で、福知山市人権推進室から出された「平和や人権に関心を持つ児童・生徒を増やすにはどうすればいいでしょう?」という問いに対して、2年生の生徒たちがそれぞれのグループで考えてきた解決策をまとめ、市教委や人権推進室から担当者の方4名を審査員としてお招きし、プレゼンを行いました。3グループが選ばれ、京都府教育委員会が主催する「きょうと明日へのチャレンジコンテスト」に提案動画を提出します。
グループからの発表には「月に1回のピース・デーを設定し、平和について考える機会とする。」、「日用品に平和に関するメッセージやQRコードを載せ、そこから学べるようにする。」、「平和や戦争について描かれた絵本の読み聞かせなどで平和について啓発する。」や「クイズ形式で平和について学べるようにする。」など色々なアイディアが出されました。※本校の図書室にも平和について考えられる本が何冊か置いてありますので、興味のある人は読んでみてください。










↑本校の図書室にある平和に関する本です。一度読んでみてください。