1年フロアの本日の様子(国語.社会)

1年生のフロアに行くと、先週のようこそ先輩講演会を受けて、小橋先輩からのメッセージが掲示物となって、窓に貼られていました。このメッセージを毎日目にすることで常に意識してほしく思います。

教室に入ると、1-2の社会では南北朝の動乱と室町幕府について、先生との対話や前後の生徒同士で意見を交流したりしながら、授業が進んでいました。授業の内容を忘れないようにしっかりとノートを取る習慣も身についています。

1-1の国語では、戦時下の家族の悲しい物語を描いた「大人になれなかった弟たち・・」という教材を使った学習で、「弟にとってミルクが大切な大切な食べ物だった」理由をグループで考えていました。「おもゆ」が抱える問題点について気づいた男子生徒に、他のグループの生徒達が、数人聞きに行き、考えを深める場面も見られました。照れくさそうに応対する男子生徒が印象的でした。みんなで学ぶと1人では学べないことが学べる、そんな一場面でした。写真でその様子もご覧下さい。

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