通級指導教室担当者研修会Ⅱを 開催しました

 12月4日(月)に通級指導教室担当者研修会Ⅱを開催しました。各小・中学校の通級指導教室担当教員など23名の参加がありました。
 本研修会は、児童生徒一人一人の教育的ニーズに応えるため、通級指導教室担当教員の専門性の向上を図ることを目的としています。
 京都府スーパーサポートセンター府専門家チームの委員である関西医科大学リハビリテーション学部の加藤寿宏教授をお招きして事例検討会を行い、様々な助言をしていただきました。
 参加者からは、「様々な角度からアセスメントを行う必要性を改めて理解できた。」、「短期記憶と長期記憶のつながりについて、運動機能(脳と筋力)と関連していることがよくわかった。」、「具体的な指導の方法についても教えていただけたので、実践していきたい。」、「他校種の先生方との交流がありがたかった。」などの感想が寄せられました。

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