5月16日(木)乙訓総合庁舎で、令和元年度第1回目の「親育ネットおとくに」協議会を開催しました。
この協議会は、「全ての教育の出発点である家庭教育を支援する」という趣旨で平成19年度に発足し13年目を迎えています。
第1回目は、会長挨拶の後、座長に西村日出男委員(有識者:元帝塚山大学教授)、副座長に幸山由佳委員(親子サロン スマイルプレイス~for every child&parent)、中川久徳委員(日本ボーイスカウト京都連盟)を選出し、本年度の事業計画などについて審議しました。
その後、永田総括社会教育主事から「子どものまなび・生活を支える~まなび・生活アドバイザーの活動~」と題して、教育と福祉の連携という視点で課題提起を行い、各委員が3つのグループに分かれ、意見交流を行いました。
意見交換会では、引き続き話し合いを重ね「親まなびフォーラム」など、学習機会の場に反映させていくことを確認しました。

