子どもなりに考える姿を大切に(5月15日)

図書委員会をのぞくと、先月実施した「図書委員会クイズ」の振り返りを行っていました。子どもたちからは、「あまり見てもらえなかった」という反省に対して、「そもそも図書室に来る人が少ないから、クイズを見る人も少なかったのではないか…」という意見が出されました。教師も視点を広げる声掛けを行いながら話し合いを進める中で、「もっと人目につく場所に掲示した方がいい」と、改善案へとつながっていきました。

大人から見ればすぐに気付くことかもしれません。しかし、教師が答えを与えるのではなく、子どもたち自身が「なぜだろう」と考え、みんなで対話しながら改善策を考えていく過程に大きな価値があります。

こうした「ちょっとした場面」の積み重ねが、子どもたちの思考を深め、毎日の教科の学びにもつながっていくのではないかと感じました。

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