6年生児童の大宮中体験授業(第一小・南小・大中)

「6年生児童が大中の授業を体験しました」(第一小・南小・大中)

6月23日(木)の午後、大宮第一小と大宮南小の6年生児童82名が大宮中学校で「実技教科」の授業を体験しました。

小学生が中学校に入学するにあたってはいくつかのギャップがあると言われていますが、その中の1つに小中での授業スタイルの違いが挙げられます。

大宮学園6年生児童対象アンケートでも、「中学校授業体験」はやってみたいことの最上位に位置するものであるため、例年実施しているところです。

今回の実施教科は、美術(18名)、音楽(11名)、技術(26名)、体育(27名)の4教科。授業を受け持つ中学校の先生たちも用意周到に準備しました。大宮中の先生たちの指導を受けた小学6年生児童は、小学校の授業とは雰囲気が違ったこと、取り組む内容が少し高度になったが予想以上に楽しかったこと、また中学校で勉強するのが楽しみになったと感想を述べていました。

 
(開会式~校長あいさつ)   (音楽~声でアンサンブル)

 
(美術~手のデッサン)    (技術~LEDのハンダ付け)

 
(体育~マット運動)    (閉会式~授業体験の感想)

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