気象警報対応・学校安全

地震発生時行動マニュアル

「地震発生時の生徒の行動マニュアル」を掲載しました。

 ⇒ 「生徒」地震発生時行動マニュアル

警報発令時の対応について

警報発令時の対応について(波浪・高潮警報を除く)

警報発令時の対応については、次のように取り扱います。

①午前7時現在、京丹後市に警報が発令されている場合は、自宅待機とします。

②午前7時を過ぎ午前8時30分までに警報が発令された場合も、自宅待機とし、既に登校中の児童・生徒には、学校が安全に帰宅及び自宅待機が出来る方法を指示します。

③午前8時30分までに警報が解除になった場合は、学校の判断により始業時間を決定・連絡して授業を実施します。

④午前8時30分現在、警報が継続する場合は午前中休校とし、給食は行いません。

⑤午前8時30分から午前10時30分の間に警報が解除された場合は、午後の授業を実施し、始業時間は学校が判断し、連絡します。

⑥午前10時30分に警報が継続する場合は、午後も休校とします。

⑦在校中に警報が発令され市防災行政無線放送を受信した場合は、生徒の安全確保を原則とし、授業を切り上げて下校させることとします。
 下校方法は、部活動を実施せず一斉下校とします。

AED設置校

本校は、 AED(自動体外式除細動器)を設置しています。



設置場所:職員室

AEDは、万一の事故等により心臓マヒ(心室細動)が発生した際、その場に居合わせた人(一般の人)が使用できる救命機器です。
救急車が到着するまでの間、機械の音声指示に従って操作し、必要に応じて電気ショックを与え、心臓の働きを戻すことが可能な医療機器です。万が一の事態に備え、教職員もAEDの研修を行っています。
なお、AEDは、PTA活動や学校で開催される地域の行事にも使用していただけます。(事前に申請が必要です)

リンク:財団法人 日本心臓財団

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