今日は、みかんの木文庫の方々にお越しいただき、小学1~3年生に読み聞かせをしていただきました。


はじめは、語りだけの読み聞かせでした。物語を聞きながら、頭の中で登場人物について想像しながら物語に浸りました。
次に、ねこが人や動物、物をどんどん食べていくお話でした。



最後には、ねこのおなかからみんな助けられていくお話ですが、いろんな国に同じ中身のお話があり、それらの絵本もたくさん紹介してくださいました。
みんな、どんどん食べられていく流れに、びっくりしながらも「まだたべるん?」とわくわくしながら聞き入っていました。



子どもたちも自然と声が漏れたり、歓声を上げたり、隣のことわくわくを共有したりしながら聞き、あっという間の時間でした。
最後に、代表児童があいさつをし、みんなでお礼を言って終わりました。

子どもたちは、知らず知らずのうちにお話の世界に引き込まれていました。