事業の展開
● 管内人権教育担当者会議 充実
小・中学校、府立学校の人権教育の担当者が緊密に連携し、人権意識をさらに高めるための研修を推進します。
●南丹地区生徒指導連絡協議会
小・中学校、府立学校等の担当者が課題の共有と取組の交流を行い、生徒指導の充実を図ります。
●管内特別支援教育充実研修会
一人一人の教育的ニーズに応じた効果的な支援について学び、特別支援教育の充実と推進を図ります。
●道徳教育の充実に向けた支援
各校の取組や課題を共有し、「特別の教科 道徳」における多様で効果的な指導方法への改善と評価の充実を支援します。
●読書活動の充実
読書を通じて言語力、表現力や想像力を社会総がかりで育成するため、学校図書館と公立図書館が連携した取組を進めます。
●不登校児童生徒支援システム構築事業
不登校傾向のある児童生徒へのアセスメントを丁寧に行い、小・中学校が連携した切れ目のない支援につなげていくシステムの構築をめざします。
●スクールカウンセラー、まなび・生活アドバイザーの全校派遣
全小・中学校にスクールカウンセラー、まなび・生活アドバイザーを派遣し、児童生徒の基本的な生活習慣の確立や教育・福祉が連携した支援体制づくりの取組を推進します。
●キャリア・パスポートの有効活用
従来から行っていた目標の設定、実行、振り返り、改善を系統的に実施し、自己肯定感を高めるため、自らの進路を切り拓く力の育成に活用していきます。
●市町幼児教育アドバイザー設置促進研究事業
市町における幼児教育アドバイザーの在り方を研究し、市町での幼児教育アドバイザーの設置を支援します。