校長より

令和7年度もあと2か月……

 2月に入りました。2週間前から雪が続いています。受験生の3年生にとっては、感染症も心配です。何とか無事に3学期過ごせることを願っています。

 さて、3学期始業式で、村上の今年の漢字は「熱」だと伝えました。熱い思いを持って教育活動に当たる、という意気込みからです。皆さんにも人生を熱く生きてほしいと伝えました。ただ、燃え尽き症候群といわれることもあるように、ずっと情熱を持ち続ける、走り続ける、というのは困難です。息切れもします。ですから、立ち止まる、少し休む、振り返る、ゆっくり進む、見直す、軌道修正する、ということも大切です。そう、自分に合ったペースで、ということです。

 では、自分が持つ熱はどこから生まれてくるのか。人によって様々だと思いますが、私は自尊感情や自己有用感が生み出す、と思っています。そして、それらは、人との関係において、また、集団の中で生まれると思っています。成績や結果、評価をモチベーションに頑張る人もいますが、授業や部活動、生徒会活動、学校行事などの学校生活、友達との語らいやわちゃわちゃした関係の中で、自分の居場所を確認し、ここにいていいんだという存在感、それが自尊感情に醸成され、熱・エネルギーへとつながるのだと思います。今年度もあと2ヶ月、あらためて集団や仲間の中での自分をみつけてください。

受験シーズンに突入

 この2月から3月初めにかけて、3年生の皆さんのほとんどが、いよいよ受験(受検)を迎えます。10月末の文化祭が終わってから、放課後の学習会で毎日勉強に臨む姿がありました。また、私立高校は受験方式が様々なので、どのような手続きをし、どのように勉強するのか、説明を受けて準備してきました。また、面接練習や作文練習を何度も行い、学力検査に向けての勉強も頑張ってきました。いよいよ本番です。日々の勉強の疲れや逃げ出したくなる思いを友達に逃げず、自分を信じて受験(受検)に臨んでほしいと思います。教職員全員が応援しています。頑張れ!