
月曜日から、給食週間が始まりました。それぞれの学級で【給食の歴史】について話を聞いています。学校給食の始まりは山形県鶴岡市にあったお寺のお坊さんたちが子どもたちのためにご飯を用意したことだと言われており、130年以上の歴史があるそうです。日本が戦争をしていたころは食料がたりなくなり、給食も作れないことが多くなったようですが、戦後はまた作ることができるようになりました。
今回の給食週間では、昔の給食時間にタイムスリップし、それぞれの時代の給食メニューを体験していきます。給食ができるまでに多くの人が関わってくださっていること、いろいろな命をいただいていることに感謝の気持ちを忘れず「いただきます」をしたいですね。
月曜日は「明治~大正時代」の給食でした。それぞれのワゴンプール近くには、大きな紙が貼ってあります。



火曜日は、戦争が終わり給食が再開されたころの給食でした。(おいしすぎて写真を撮る前に食べてしまいました…すみません)


子どもたちが今日の給食も楽しみにしてくれているとうれしいです。