牛乳が給食に毎日ついているのはなぜ?

2,4年生が雪印メグミルク株式会社の方から、牛乳についての出前授業をしてもらいました。

学校給食に牛乳を卸していただいてる会社です。

牛乳ってどうやってできるのかや、牛乳はどうして毎日給食についているのか、栄養価について等、牛乳に関わる様々なことを教わりました。

また出前授業の後は、オンラインの工場見学を行いました。

実際に牛乳や色んな商品が作られている様子をテレビで見学させてもらい、商品が作られるまでに、たくさんの検査があることや、SDGsの観点を持って作られていること、商品のパッケージにもたくさん工夫がされていること等を知ることができました。

最後には、子供たちの

「牛乳はどのくらいトラックに乗るの?」

「1日に何本くらい作られるの?」

という質問にも丁寧に答えてくださいました。

給食時間には、牛乳のパックを見ながら、

「本当にカルシウムって書いてある!」

「会社のマークがある!」

「まずは牛乳から飲もう!」

と声が上がっていました。

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