保護者のみなさま

学校給食について

 学校給食は、からだの成長に直接関わる大切なことです。安価で安全で、おいしい給食をめざして取り組んでいます。お米は、京都府より一部補助を受け、
丹後産のこしひかりを食べています。尚、給食費は、金融機関(京都銀行・京都北都信用金庫・京都農協・ゆうちょ銀行)より口座引落でお世話になっています。
金融機関、口座番号、預金者名義の変更等の場合は、学校までご連絡ください。

就学援助費について

 京丹後市では、経済的な理由によって、就学困難な児童・生徒に対して、国の基準にしたがい、学用品費・通学用品費・修学旅行費・給食費等の援助を行っています。
申請の方法、内容等詳しいことは学校までお問い合わせください。

転入・転出について

転入について

居住地を変更された方は、まず、京丹後市役所(大宮庁舎)で手続きを行ってください。教育委員会で、学校名や連絡先を教えていただけます。
転入が決まりましたら、本校にも電話をいただけるとありがたいです。

転出について

転出(予定)が決まりましたら、担任又は学校へお知らせください。転出校への文書や学校学校諸経費の精算等の準備を行います。
市役所にも転出の手続きを行ってください。その後は、転出先の市町村の窓口でお問い合わせください。

家庭学習の手引き 低学年(1・2年)

【がくしゅうをはじめるまえに】

  1. がくしゅうをはじめるときは、テレビやゲームのスイッチをけしましょう。
  2. かばん(ランドセル)のなかのがっこうからのてがみやれんらくをいえのひとにわたしましょう。
  3. じぶんのつくえのうえをきれいにしてからはじめましょう。

べんきょうのじかんのめやすは20ぷんです。

せんせいからだされたしゅくだいのほかにちょうせんしてみましょう。

○おんどくれんしゅう

  • こくごの本をこえにだしてすらすらよめるようにれんしゅうしましょう。
  • よむときは、しせいとくちのあけかた、「、」「。」にきをつけてよみましょう。
  • すらすらよめるようになったらかいわやまのあけかたにきをつけながらよみましょう。

○ひらがな、カタカナ、かんじれんしゅう

  • ひらがな、カタカナ、かんじをただしくかけるようにれんしゅうしましょう。
  • かきじゅんやおくりがなにもきをつけてかきましょう。

○けいさんれんしゅう

  • ドリルやきょうかしょのもんだいをただしく、はやくけいさんできるようにしましょう。

○そのほかに

    • ピアニカのれんしゅうをしましょう。
    • なわとびのれんしゅうをしましょう。
    • はなやくさ、どうぶつのなまえやそだてかたをずかんでしらべましょう。
    • かりた本やいえにある本をよみましょう。

べんきょうがおわったら、じかんわりをたしかめて、あしたのじゅんびをしましょう。

家庭学習の手引き 中学年(3・4年)

【学習を始める前に】

  1. 学習を始めるときは、テレビやゲームのスイッチを消しましょう。
  2. かばん(ランドセル)の中の学校からの手紙やれんらくを家のひとにわたしましょう。
  3. 自分のつくえの上をせいとんしてから始めましょう。

学習のめやすは40分です。

○音読練習

  • 国語の教科書で学習しているところをすらすら読めるように練習しましょう。
  • 姿勢や口のあけ方に気をつけて読みましょう。
  • 句読点や間の取り方、会話分の読み方など、工夫して読みましょう。

○漢字練習

  • ドリルの文をよく見て、書き写しましょう。
  • 漢字の使い方・意味を考えながら、練習しましょう。
  • 書きじゅんや送りがなに気をつけて書きましょう。

○計算練習

  • ドリルや教科書の問題を使って練習しましょう。
  • わからない問題は、教科書やノートを見て調べましょう。
  • くり返し練習して、早く計算できるようにしましょう。

○その他の学習

  • 日記、短作文、詩、読んだ本の一言感想
  • マス計算
  • プリントやのやり直し
  • むずかしい言葉の意味調べ
  • 新聞記事をまとめたり、自分の意見を書いたりする。
  • 授業の予習・ふく習(教科書の問題をやってみる)
  • 教科書を視写する。
  • ピアニカ・リコーダーの練習
  • 読書

☆ 学習が終わったら、時間わりをたしためて、あしたのじゅんびをしましょう。

家庭学習の手引き 高学年(5・6年)

【学習を始める前に】

  1. 学習を始めるときは、テレビやゲームのスイッチを消しましょう。
  2. かばん(ランドセル)の中の学校からの手紙や連絡を家の人にわたしましょう。
  3. 自分の机の上を整とんしてから始めましょう。

学習のめやすは1時間です。

○音読練習

  • 国語の教科書で学習しているところを中心に音読しましょう。
  • 姿勢や口のあけ方に気をつけて読みましょう。
  • 句読点や間の取り方に気をつけて音読しましょう。
  • 慣れてきたら、情景や人物の気持ちをかんがえながら読みましょう。

○漢字練習

  • ドリルの文をよく見て、書き写しましょう。
  • 漢字の使い方・意味を考えながら、練習しましょう。
  • 書き順や送りがなに気をつけて書きましょう。

○計算練習

  • ドリルや教科書の問題を使って練習しましょう。
  • わからない問題は、教科書やノートを見て調べましょう。
  • くり返し練習したり時間を計ったりして早く正確にできるようにしましょう。

○その他の学習

  • 日記、短作文、詩、短歌・俳句作り、読んだ本の一言感想
  • 百マス計算、10回足し引き、プリントやのやり直し
  • むずかしい言葉の意味調べ
  • 新聞記事をまとめたり、自分の意見を書いたりする。
  • 授業の予習・ふく習(教科書の問題をやってみる、大事なところをまとめるなど)
  • 教科書を視写する。
  • ピアニカ、リコーダーの練習
  • 家にある問題集
  • 読書

☆  学習が終わったら、時間割をたしかめて、明日の準備をしましょう。

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