学校の概要

宮津小学校について

自然に恵まれた町 宮津

1 学 校 創 立   明治6年3月
2 学校所在地   京都府宮津市字外側2508
3 校区の概要
 宮津市は、京都府丹後半島の東南端に位置し、北は若狭湾に面し、南は大江山を中心とする丹波山地を控え、海あり山ありと自然に恵まれている。
 また、高速道路の整備も整い、世界遺産登録を目指す天橋立を中心とした観光の町である。
 学校は宮津市の中心部に位置し、かつて小学校の北側にあった宮津城(鶴賀城)を中心に発達した城下町にある。
 周辺には、城東・城内・城南・鶴賀など、城にまつわる地名も多く残っている。
 保護者は、会社勤務、小売業、飲食店、サービス業、製造業、建設業、農業、漁業と幅広い。
 平成16年10月に台風23号による水害があり、多くのボランティアの支援と職員・児童・保護者の復興作業により3日間の臨時休校後、授業再開を果たした。
 その後、市の対策により、大手川沿いの整備が整えられ、平成22年3月には本校の正門に宮津城をしのばせる太鼓門が移築され、毎朝児童を出迎えている。
 また、平成23年3月には新しい体育館が完成した。
 平成27年4月に上宮津小学校と統合して校区がさらに広がった。
 平成28年7月より校舎改築に着工した。
 平成30年1月下旬に工事が完了し、2月から新校舎での学校生活がスタートした。

太鼓門(たいこもん)

江戸時代に当地に建っていた宮津城の一部です。
平成22年、学校の正面に移築されました。


宮津学院のめざす子ども像
  ☆主体的・意欲的に学び、探究心をもち続ける子ども
  ☆自分や他人のよさを認め、互いに尊重し合う子ども
  ☆夢に向かって未来を切り拓くことができる子ども
  ☆ふるさとへの愛と誇りをもち、地域に貢献できる子ども
  
めざす学校像〈「しん(芯)」の通った学校〉
  ☆個性や能力を伸ばす学校(伸)
  ☆正義がとおり、まじめが生きる学校(真)
  ☆思いやりと優しさにあふれた学校(心)
  ☆児童・保護者・地域から信頼される学校(信)
  ☆協働 挑戦 創造 をし続ける学校(新) 

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