7年生が柔道着の試着を行いました

 6月5日(木)に、7年生が柔道着のサイズ合わせのための試着を行いました。

 学習指導要領において、武道は、「中学校第1学年及び第2学年において全ての生徒に履修する機会を設ける」こととなっています。

 ちなみに、よく似ているとされる空手道着と柔道着との違いは何かというと、最も異なるのがその厚みです。柔道着は、相手につかまれて押されたり、引っ張られたりするので、簡単に破れないよう厚い生地で作られているのです。

 昼休みの時間に、続々と7年生が試着にやって来ました。保健体育科の芦田教諭が、「はい、○号。」と次々とさばいていき、あっという間に終了しました。

 柔道着を羽織っているところに、「強そうなポーズをしてみて。」と唐突に依頼しましたが、快くポーズを取ってくれました。ありがとう!柔道がんばってくださいね!

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