7日(水)の万博会場は、余り強い風が吹かなかったので、お家の方が用意してくださったお弁当が飛ばされる心配なく、安心して食べられました。



昼食後、4・5年生は「NTTパビリオン」、7~9年生は「未来の都市パビリオン」を見学しました。正に「非日常」の未来世界を体験でき、子どもたちのテンションは高まりました。






次に向かったのは、「Dialogue Theater ~いのちのあかし~」!そうです、細見小学校中出分校です!



今日は、中には入れませんでしたが、万博協会の特別なお計らいで、動画『銀杏の記憶』を見せていただきました。中出分校に立っていた、そのシンボルとも言える大きな銀杏の木を夢洲に運ぶドキュメントです。中出の人たち、銀杏の移動に携わった人たちの思いが伝わってくる動画でした。万博協会の皆様、ありがとうございました❗ 銀杏の木のいのちが、多くの人たちの力を得て、夢洲で輝いていることを感じることができました。



動画を見終わった後、「もう一度銀杏の木が見たくなった。」と言う子どもたちが何人もいたので、みんなで手を振ってきました。


残り時間が少なくなってきました。小学部と中学部に分かれて、万博ならではのイベントや、国際色豊かな会場の風景を眺めながら、集合場所に向かいました。






ここでしか見られないことや、ここでしか体験できないこと、そして、それらを通していろいろなことを考えることができるのが今回の大阪・関西万博なのではないか?そう思いました。
また、お家に帰った子どもたちに、是非感想をお聞きください。

