12月19日(木)に、令和7年の三和学園生徒会本部役員を選出する立会演説会と投票を行いました。7・8年の立候補者と責任者が演説を行いました。立候補者一人一人が、「明日の三和学園」を創る思いを語り、責任者が推薦の言葉を述べました。演説を聴いた生徒たちは、教室へ戻って投票を行いました。
来年度生徒会会員となる6年生は、発言権や投票権をもたないオブザーバーとして演説会に参加し、教室に戻ってから疑似投票をさせました。「疑似」ではありますが、参画意識をもって真剣に取り組んでほしいので、担任から、「あななたたちが投じた1票がこれからの生徒会を創る。だから、責任をもって投票してほしい。」と話しました。子どもたちは、それに呼応するように、一生懸命考え、票を投じていました。






