6月19日(水)に9年生が、「地域資源を活かし、三和地域の『観光』に焦点を当てて考えることを通して、未来の地域の在り方について、展望を持つ。」という目標の下、川合・細見・菟原地区を訪ねました。奇しくも、13日(木)に7年生が巡ったポイントと合致する所が多かったのですが、9年生は、「地域資源を観光に生かすには?」という視点を持って臨みました。
初めての薪割りや火起こしを失敗しながらも楽しむ姿から、微笑ましさを感じつつも、コロナ禍が子どもたちの貴重な体験の場をも奪ってきたのか、と複雑な気持ちになりました。
今後、学習を進める中で、地域の担い手としての自覚を持たせながら、自分の生き方を考えることにつなげられるよう支援していきます。








