六人部・三和ブロック特別支援学級合同校外学習を行いました

 9月17日(木)に、六人部小・中学校と三和学園の特別支援学級合同校外学習を中六人部のTheザ 610ムト BASEベースで行いました。

 この学習の目的は、「①六人部・三和ブロック小・中学校の特別支援学級の児童生徒が集い、共に活動することを通して、コミュニケーション能力を育み、仲よく集団で活動しようとする力を培う。/②公共施設を使用するに当たり、マナーに気を付けて行動しようとする気持ちや実践的態度を培う。」です。

 活動内容は、苺ジャム作りと苺の苗植え体験です。

 朝、「行ってきます!」と元気にあいさつをしてバスに乗り込む子どもたち。1年教室から「行ってらっしゃい!」という温かい見送りの声があり、皆それに応えて手を振っていました。

 The 610 BASEに到着。三和学園の子どもたちは、初めて出会う友達と一緒に活動するドキドキと、初めてジャム作りを行うワクワクの気持ちで参加しました。

 始まりの会では、「みんなで協力して 楽しい思い出をつくろう」という今日のめあての発表と学校紹介をしました。緊張もありましたが、一人一人が自分の台詞をしっかり言うことができました。

 その後、グループに分かれて自己紹介を行い、「三和小学校○年の○○○○です。よろしくお願いします。」と発表することができました。

 それらが終わると、いよいよ子どもたちが楽しみにしていたジャム作りです。まず、グループの友達と協力して苺の果肉をつぶしていきました。ある程度つぶれたら、鍋を加熱します。

 ジャム作りの合間に、ジャムびんのラベルかきをしました。「いちごジャム」と書いたり、電車や生き物など、自分の好きな物を描いたりしました。

 ジャム作りがある程度終わったタイミングで、苺の苗植え体験をしました。苺の苗を植える際には、角のような茎が上向きになることをスタッフさんに教えていただき、みんな角を探しながら上手に苗を植えることができました。

 いちごの苗植えが終わったら、でき立てのジャムが入ったびんにラベルを貼り、自分だけの苺ジャムが完成しました。

 終わりの会では、同じグループの友達と振り返りをして、合同校外学習を終えました。

 子どもたちは、今回の合同校外学習で、普段味わえないことをたくさん経験しました。多少の不安があったことと思いますが、最後まで一生懸命取り組み、やり切った子どもたちの顔は、とても晴れやかで満足そうでした。

 子どもたちの感想を紹介します。

・ジャム作りとジャムのびんづめが楽しかったです。また苺の苗植えをして、食べに行きたいです。

・今日、六人部の人と一緒にジャムを作ったのが楽しかったし、苗を植えるのが難しかったです。始めのあいさつで、大きな声で言えてうれしかったです。

 今回の経験を今後の学園生活でも生かせるように支援していきます。

 

 

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