9年家庭科 こども園との「ふれ合い体験」

 9月17日(木)に、9年生が家庭科「幼児の生活と家族」の学習の一環で、三和こども園の園児と交流をしました。「幼児とのふれ合い体験を通して、幼児をはじめとする異世代にも関心をもち、様々な人に支えられてきたことに気付く。/準備や体験を通して、家族をはじめとする他の人との関わりの中で、自ら主体的に行動することの大切さに気付く。」というのが学習の目的です。

 これまでの授業で、どんな交流をするかを決め、準備物を作成し、当日の分担を決めて練習を重ねてきました。この日も、出発前に最後の練習を行い、準備万端整えていました。

 うさぎ組に行く生徒はうさぎの名札、くま組に行く生徒はくまの名札、ぞう組に行く生徒はぞうの名札を付け、いざ三和こども園へ。

 こども園では、園児たちが待ってくれていました。生徒・園児が互いに「よろしくお願いします。」とあいさつし、生徒たちがそれぞれのクラスに分かれていきました。自己紹介が終わる間もなく、早くも9年生にまとわり付く園児たちが微笑ましかったです。

 いよいよ園児との交流の時間です。うさぎ組(3歳児クラス)では、オープニングにクイズを行い、続いて紙飛行機作りを行いました。クイズでは、「冷蔵庫に入っている動物は、何だ?」「ぞう!」というように、園児たちが立ち所に正解を出し、それを9年生が「凄い!」と褒めて盛り上げていました。紙飛行機作りでは、9年生のデモンストレーションに園児から感嘆の声が上がっていました。その後、9年生指導の下、園児たちが一生懸命紙飛行機を折って、飛ばしていました。

 くま組(4歳児クラス)では、クイズと鬼ごっこを行いました。クイズでは、「どんなにがんばっても真ん中だけ食べられないお菓子はなーんだ?」といった問題が出されていました。園児たちがとても楽しそうに答えていました。鬼ごっこでは、体の大きい9年生に抱え上げられてキャッキャと喜ぶ園児たちの姿が見られました。

 ぞう組(5歳児クラス)では、○×クイズとリレーと折り紙を行いました。○×クイズでは、「赤信号は、『進んでよい』という意味である。○か×か。」「桃太郎は、月からやって来た。○か×か。」といった問題が出され、園児たちが次々と答えていました。リレーは、園庭で行い、大変盛り上がりました。余りの面白さに園児たちが第2回戦をリクエストして、とても楽しんでいました。折り紙では、難しい手裏剣を折りました。9年生がやって見せながら丁寧に折り方を教えていました。

 園児も9年生も、終始笑顔一杯で交流していました。終わりの時刻となっても、園児たちが9年生の側を離れませんでした。

 終わりの会では、代表生徒が「楽しく過ごせて良かったです。ありがとうございました。」とあいさつをしました。園児たちからも大きな声で「ありがとうございました!」と言ってもらえました。

 園を去る時も、園児たちが笑顔で手を振って見送ってくれました。9年生もとてもうれしそいうに手を振り返していました。園児の皆さん、先生方、本当にありがとうございました!

 三和学園に戻ってから、一人一人感想を書き、模造紙に貼り付けていきました。この寄せ書きの完成版は、11月5日(木)の文化祭にお目見えしますので、お越しの際は、是非ご覧ください。

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