1学期が終わりました

 7月17日(金)をもちまして、令和8年度第1学期が終わりました。保護者・地域の皆様に支えられて、無事この日を迎えることができました。ありがとうございました。

 この日は、朝からとても暑かったので、ランチルームで終業式を行いました。終業式では、校長が

「始業式や入学式で、私は『トライ アンド エラー』という合言葉を伝えました。そして、『①失敗を恐れず挑戦すること/②失敗しても諦めず、もう一度挑戦すること/③挑戦する仲間を応援すること』の三つを大切にしてほしいと伝えました。1学期を振り返って、皆さんの挑戦はどうだったでしょうか?新しい勉強に挑戦できましたか?苦手なことに、向き合えましたか?自分からあいさつをしてみましたか?友達の挑戦を見守ったり応援したりしましたか?どうか心の中の自分に問いかけてみてください。」

「ここで、『トライ アンド エラー』に関係する物語として、『おおきなかぶ』のお話を読みたいと思います。(朗読)」

「まずは、1から6年の皆さんへ話します。この『おおきなかぶ』には、『挑戦すること』と『協力すること』の大切さが書かれています。おじさんが『抜けるか分からないけれど挑戦してみた』こと。上手くいかなくても『諦めずに挑戦し続けた』こと。そして、『仲間が挑戦を応援し、力を合わせた』こと。もし、おじいさんが『どうせ抜けない』と挑戦していなかったら、かぶは畑に残ったままでした。もし途中で『もう無理だ』と諦めていたら、協力は生まれませんでした。挑戦する人がいて、みんなで力を合わせたからこそ、かぶは抜けました。2学期には、体育祭や文化祭など、仲間と協力する学校行事があります。みんなで協力して、行事が成功するように、そして、みんなで喜べるようにがんばりましょう。」

「次に、7から9年の皆さんへ話します。実はこの『おおきなかぶ』には、もう一つ大事な教訓があります。それは、最後に『ネズミの力』でかぶが抜けたことです。中学生になると勉強が難しくなりますよね。家に帰って復習しても理解できなかったり、英単語がなかなか覚えられなかったり。思うように結果が出なくて苦しい日もあると思います。しかし、皆さんに知ってほしいことがあります。それは、学力はずっと右肩上がりに伸び続けるものではないということです。暫く変化が見えない『停滞期』があって、ある日突然『できるようになった』と感じる瞬間があります。まるで階段を一段上がるように。勉強は、その繰り返しです。もしかすると、あと少しで、ネズミの力ほどの努力で、次の段階に上がるかもしれません。ですから、諦めずに挑戦し続けてほしい、努力し続けてほしいと思います。これからも先生たちは、皆さんの努力に寄り添い、応援します。」

という話をしました。

 式の後には、伝達表彰を行い、多くの児童生徒が賞状を受け取りました。みんなで大きな拍手を贈り、一人一人のがんばりを讃えました。おめでとうございます!

 教室へ戻ると、入念に大掃除を行いました。

 そして、いよいよ1学期最後の学級活動を行い、子どもたちは、楽しみにしていた通知表を受け取りました。

 児童生徒の皆さんには、交通事故や水の事故、熱中症などに気を付けて、元気に夏休みを過ごしてほしいです。

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