4年三和創造学習「株式会社Lifexia(ライフシア)見学」

 6月15日(月)に、4年生が三和創造学習の一環で、旧三和会館の旧図書館三和分館があった場所に入っておられる株式会社Lifexiaライフシアの見学を行い、岡部様よりお話を聞きました。

 福知山市立図書館三和分館は、平成10(1998)年から令和5(2023)年11月中旬まで旧三和会館1階にあり、約2万冊の本を置いていました。南向きの大きな窓から、四季折々の景色を感じつつ読書ができました。子どもたちは、何度も訪れていたということでした。

 調べてみると、1年時の令和5(2023)年5月22日(月)に、校区探検で訪れていました。その時の写真がこれです。

 令和3(2021)年に、福知山市は、三和会館にある市立図書館三和分館を市役所三和支所2階へ移転させる計画を発表しました。三和町内の公共施設を三和支所と三和荘に集約し、利便性を高めることがその目的でした。

 令和7(2025)年11月26日に、旧三和会館活用事業として、福知山市公共施設マネジメント民間提案制度審査委員会が開催され、株式会社Lifexiaが優先交渉権者として選定されました。「市民・地域ニーズに応じた、十分な施設の価値向上につながる事業であるか」「地域の経済等の活性化について大きく資することができるか」の項目において高い評価を得たことが選定理由でした。

 株式会社Lifexiaは、主に自社スキンケア製品の在庫、生産、出荷、販売や、イベント用スペースの貸し出し等で旧三和会館を使用されています。今回の見学で、商品及びブランドの説明を受けました。大きく二つのブランドがあり、一つは福知山市の花、キキョウを使った「福知山キキョウブランド」、もう一つは桑の葉を使った「しるくのもと」でした。どちらも、京都府立福知山高等学校三和分校や福知山公立大学、そして、福知山、綾部の方々と提携し、製品開発をされているとのことでした。

 「福知山キキョウブランド」は、三和分校の高校生が育てたキキョウの成分を使ったスキンケアシリーズで、洗顔石けんやハンドソープ、ボディソープがあります。

 「しるくのもと」は、福知山公立大学の学生が、伝統産業である養蚕と歴史を新しい形でつないでいきたいと考え、企業とブランド開発を行いました。綾部産の桑の葉を使って、洗顔フォームやハンドソープ、ボディソープといったスキンケア商品と、お風呂に入れる全身入浴パック、薬膳ハーブティー、和漢カプセルサプリといったヘルスケア商品を展開しています。

 また、7月に旧三和会館を「みわテラス」としてオープンしたいという計画があり、その準備を進められているとのことでした。貸しホールや直売所、イベントスペースなど、様々な使い方ができるようにしたいとのことでした。

 いろいろな視点で物事を考えると、多くのチャンスがあるということが分かりました。4年生にとっては少し難しい話だったかもしれませんが、三和会館で何やら面白いことが起こりそうな予感がしたのではないでしょうか?

 岡部様、お忙しい中、大変興味深い話をありがとうございました。 

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