生徒会リーダー研修会を行いました

  1月8日(木)に、新生徒会本部役員を対象に、生徒会リーダー研修会を行いました。これは、生徒会本部の活動について担当教員からレクチャーすることで、新役員に三和学園をよりよいものにするリーダーとなることを自覚してほしいという趣旨で行ってる研修会です。

 冒頭で、校長から、生徒会役員とは、「学校をよりよくするための生徒の代表」であるとして、期待することを4点に整理して伝えました。それは、

①よく聴く…話す以上に大切なのは、仲間の声を聴いたり、先生のアドバイスに耳を傾けたりすることなので、多くのことを聴くことで、よりよい判断ができる。

②自分から動く…自分から動く姿勢が周りを巻き込む。自分の行動が周りを変えることにつながる。

③チームワーク…独りでは限りがある。みんなが力を合わせてよりよいアイディアを出し、よい学園を創ってほしい。

④トライ & エラー…成功よりも失敗の方が得るものが大きい。だから、失敗を恐れずトライして、失敗から学び、またトライしてほしい。

 そして、最後に、「M みんなで」「I いっしょに」「W わくわくする」「A 明るい三和学園」を創ってほしいと締め括りました。

 担当教員からは、生徒会活動をする上で大切にしてほしいことを5点挙げました。即ち、①1年間のゴール(三和学園の全校で達成したい姿)のイメージをもつ/②年間を見通して計画を立てる/③本部だけで取り組むのではない(学園としての組織を生かす)/④一つ一つ丁寧にやり切る/⑤人とのつながりを大切にする です。「公約を達成することも大切ですが、5人の役員が共通したイメージをもって、同じ方向に向けて学園を成長させようという思いが大切です。先輩たちから引き継がれてきた「おもい」を大切にしながら、更に成長できる三和学園にしていってください。」と結びました。

 もう一人の担当教員は、リーダーとしての心構えについて新役員に投げかけました。新役員からは、「みんなをまとめていく。」「自分のことをやりながら、本部としてしっかりやる。」といった意見が出されました。

 リーダーの役割は、みんなをまとめる人ではなく、「みんなが力を発揮できる環境をつくる人」です。指示を出すだけでなく、仲間の意見を聞き、調整し、方向性を示します。その集団は、一人一人違う考えや得意分野を持っています。本部役員は、学校の顔なので、言葉と態度に責任をもつことが求められます。

 これらをまとめると、リーダーは「支える人」、集団は「違いを力に変えるチーム」、本部役員は「学校の顔として責任をもち、挑戦する」となるのです。

 研修会の終わりに、新役員一人一人が決意を述べました。「みんなの話を聴くこと、率先して意見を言うことを大切にしたい。」「校長先生の言われた四つの『期待すること』と、集団を考えるチーム、挑戦する自分にしていきたい。年間を通して、一つ一つ丁寧に取り組んで『前進 ~ふみだそう みんなで~』を達成したい。」「まずは5人で計画して、一人一人の違いを尊重して、全員が同じ目標に向かっていけるいうにしたい。そして、自分がから動く→5人で動く→学校が良くなる、というサイクルを生み出したい。」「『トライ & エラー』を大切にしたい。まずは丁寧に取り組み、分析し、次の挑戦に生かしたい。それが信頼を得ることにつながる。」「自分の意見を出しながら、仲間の意見を聴く。三和学園の一人一人の違いを考えて、よりよい学校を創りたい。」と熱い言葉で語りました。

 新しいリーダーとなった5人ですが、この日の研修会で、その自覚を大いに高めることができました。今後の活躍を期待しています。自分のために、みんなのために、三和学園のためにがんばってください!

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