7月10日、4年生が京都府織物・機械金属振興センターを訪問しました。繭からどんな風にして糸を作るのか、反物1反を作るのにどのぐらいの糸が必要なのか等を説明いただいたり、子どもたちから出た質問にわかりやすく答えていただいたりすることで、多くの学びがあり、子どもたちは驚いたり、感心したりしていました。説明の後は、機会を見学に行きました。縦糸と横糸が組み合わさって丈夫な布ができる様子やインクジェットのプリンターを使って実際に布にプリントする様子等を見せてもらったりしました。見るものすべてが珍しくワクワクが止まらない様子の子どもたちでした。