ゴールデンウィークが終わり、登校時は、若干元気がなさそうに見えた子どもたちでした。けれど、校舎に入り友達や先生と出会うと一瞬にして元気になり、元気よく遊ぶ姿が見られました。
休み気分から学校のペースに切り替えられるよう慌てず指導や支援を行っていきます。
子どもたちの様子を紹介します。
〇1年生、粘土で自分の好きなものを作りながら、握力測定をしていました。
握力がどれぐらいあるか、みんな興味津々です。
算数では、体験活動を取り入れながら「何番目」の学習をしていました。
〇2年生は算数で「時刻と時間」を学んでいました。自分が朝、何時に家を出るかを時計で合わせたあと、「私が家を出る時刻は7時半です」と友達に伝えていました。
〇3年生は、算数の割り算で、1つの式では解けない問題にチャレンジしていました。答えが分かると友達の様子を見に行って交流する姿があちこちで見られました。
〇4年生は、外国語活動でALTの先生とビンゴをしていました。タブレットを使うとカードが簡単にシャッフルできる良さを生かして2回楽しむことができました。
〇5年生は、ドッジボールで体を温めたあと、リレーの練習をしました。昨年度練習したバトンパスをよく覚えていて上手にバトンを渡すことができました。
〇6年生は、社会で政治の仕組みと選挙について学んでいました。ビデオを見てその内容に素直に反応しながら真剣に学ぶ姿がありました。