10月16日に臨時朝会で6年生が寸劇を行いました。修学旅行で行ったUSJでの学びを全校に発信し、11月実施予定の「えがおいっぱい秋祭り」に活かしたいと願って行われました。USJ訪問は単に遊ぶだけでなく、本物のエンターテイメントを肌で感じたり、お客様を喜ばせるための様々な工夫を見つけたりして自分たちの学校生活に活かすことを目的としていました。6年生は、見つけてきたたくさんの工夫を寸劇にして表現しました。掃除するときも含め常に笑顔だったり、場を盛り上げる飾りや音楽などがいたるところにちりばめらていたりすること等を劇を通して一生懸命に伝えていました。見ている子どもたちは、とても楽しそうな顔で見ていました。6年生が伝えたい思いが全校に伝わり、「えがおいっぱい秋祭り」で活かされることを楽しみにしたいと思います。
フィナーレでは、前に集合してもらい6年生が「キャンディ」を投げました。ハロウィンを迎える時期だった9月のUSJでは、「Trick or Treat!」と言うと「キャンディ」がもらえました。とてもうれしかった6年生は、そのパフォーマンスを伝えるため「キャンディ」を画用紙で作りました。もらえた児童はとても喜んでいました。