10月4日の学校朝会で先生たちによる寸劇を行いました。授業中にわからない時には、友達や先生に聞いたり相談したりすることや困っている友達がいるときには声をかけたりすること、そうすることで、みんなが分かったり難しいことにも粘り強く挑戦したりできるようになるということを伝えたいという思いから先生たちがチャレンジしました。「先生たちが劇をします。」と教頭先生が言うと子どもたちからは歓声が上がりました。先生たちの渾身の演技は子どもたちの気持ちをつかみ、子どもたちは真剣にそして楽しそうに見ていました。授業の中でわからない時には「わからないから教えて」と言えたり、ヘルプが出た時にはみんなで協力して教え合い高め合える集団づくりを目指したいと思います。